

主人が独立しようと思ったのは、輸入会社に勤めていた頃、海外の製品をお客さんに営業に行っていたとき、製品の色んな改造を頼まれたそうです。もっと、こうして、ああして、等色々と要望があったのを海外のメーカーは巧くそれに応えてくれなかったそうです。そんなこともあって、自分でそんな改造も簡単に出来そうな小さな会社を作ろうとしたようでした。技術に関してはある程度判っていても、もっと専門的な高度な部分の判る人材を確保する事が一番の問題だったようです。その辺をクリアできたので、その気になったのかもしれません。最初の頃の、会社設立は相談出来る人もいたり、それを処理してくれる会社に任せて役員を決めたり、資本金を決めたり細かい所を進めて行ったようでした。一人では絶対無理な細かな法律の決まりなどもあり、これはプロに任せた、その時間は会社の今後をよりしっかり確保する為の思案を考える方が良いと素人でも思います。私も覚えがありますが、あの時に使う収入印紙はどうしてあんなに高いのか、と思ったりしました。そんな感じで何とかスタートした会社でしたが、会社を勤めてから、そのうちに自分が社長になるとは、全然考えて居なかったようでした。